受託開発とは?
システムをオーダーメイドで製作する
メリット・デメリット
「システムをオーダーメイドで作る」ことです。
受託開発とは、仕事の受注を受けてからシステムやアプリケーションを開発するスタイルのことです。今お客様が抱えている課題や悩みに合わせたシステムの開発を行います。
既存のパッケージと比べるとコストは高額となります。
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既存のパッケージシステムは多くの予算をつぎ込み、多くの人に販売する汎用的なものです。それと比べると、受託開発のシステムは1人のお客様のために1つのシステムを開発することとなるため、すべての開発コストがお客様の負担となります。
例えば、既存のパッケージと同じ機能のシステムを求めた場合、受託開発はパッケージ価格の数倍の値段になります。
しかし、システムに組み込む機能をお客様が使用する機能に絞り、特化したシステムとすることで価格を抑えることができます。
そのため、設計段階でしっかりとした打ち合わせを行うことが重要でです。
例えば、既存のパッケージと同じ機能のシステムを求めた場合、受託開発はパッケージ価格の数倍の値段になります。
しかし、システムに組み込む機能をお客様が使用する機能に絞り、特化したシステムとすることで価格を抑えることができます。
そのため、設計段階でしっかりとした打ち合わせを行うことが重要でです。
お問い合わせからシステムを導入するまでの基本的な流れについてご説明します。
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ヒアリング
お客様の抱える課題を聞いて具体化します。ヒアリング後に提案をさせていただき、具体的にどんなシステムにしたいのかというイメージを共有します。この時点で概算のお見積もりを出す場合もあります。
2
要件定義
システム化するにあたって、仕様を決定します。
予算や納期、行程スケジュールのすり合わせを行います。
3
お見積り
仕様をもとにお見積りを作成いたします。見積書に問題がなければ契約を交わします。お客様の予算をオーバーする場合は、優先順位の低い機能を削ったりすることで金銭面の折り合いをつけます。
4
基本設計
詳細設計
詳細設計
要件定義にしたがって、システムの具体的な設計を行っていきます。
データーベース設計、システム設計、画面設計などを行います。
5
開発
実装
実装
設計をもとにシステムを実装します。
6
納品
運用テスト
運用テスト
本番運用を想定してのシステム動作確認を行います。システムで自動化する部分と人が対応する部分があるため、スムーズに連動させるた本稼働前に運用テストを行います。
システムの利用方法の説明や、トラブル時の担当を決めることもあります。
システムの利用方法の説明や、トラブル時の担当を決めることもあります。
7
リリース
システムを本稼働させます。リリース後に発生したバグは瑕疵対象として修正対応します。
8
保守
運用
運用
システム安定稼働後、問題なくシステムが動作し続けるように定期的に稼働状況の確認をおこないます。アラートが出たハードウェアの交換を行うケースもあります。異常時の連絡、リカバリなどを行います。
安定した保守が行えるよう、保守契約への加入をお願いしております。
安定した保守が行えるよう、保守契約への加入をお願いしております。
導入に際してのご相談、問合せ、事前調査、見積は無料です。
ご注文契約後、有料となります。
ご注文契約後、有料となります。
はじめてお取り引きされるお客様は、ヒアリングに時間がかかるため、最短でも3か月程度の期間をいただいております。
2回目以降は最短1か月半程度まで短くなる場合がございます。
2回目以降は最短1か月半程度まで短くなる場合がございます。
保守契約への加入は任意ですが、安定した保守が行えるよう加入をお願いしております。
保守契約へ加入されない場合、瑕疵期間を過ぎてしまうと軽微な修正にも費用請求が発生します。
システム運用中にトラブルが発生した場合は、スポット保守で対応いたします。
システム運用中にトラブルが発生した場合は、スポット保守で対応いたします。
システムを新しくするために必要なのはパソコンの知識ではなく、導入に対する熱意や相互理解です。
初歩的なことでも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
初歩的なことでも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
物流や流通業向けのシステムが多く、在庫管理システムや販売管理システムを作っています。
開発実績の詳細については、是非受託開発実績ページをご覧ください。
開発実績の詳細については、是非受託開発実績ページをご覧ください。