入出庫管理システム「蔵人」

ハンディターミナルを使った
入出庫管理システム「蔵人」

IT導入補助金 登録ITツール

入出庫管理システム蔵人が2024年度補助金対象ITツールとして登録されました。補助金対象ITツールについてはこちらをご覧ください。
サブシステムは既存システム連携で「DXを加速」します。

「いくつある?」「どこにある?」

「信頼できる在庫情報」「ミスのない出庫」「正確な入庫」を「蔵人」が手間をかけず正確に支援します。

システムと一緒に現場に合わせた運用方法を提案します。

ハンディターミナルを用いた検品作業

課題解決事例

目視での検品による
誤出庫・誤入庫が多い

誤入庫・誤出荷
バーコード検品により誤出庫・誤入庫に気付けるので、正しく入出庫ができるようになった

帳簿在庫数の
信憑性が低い

在庫差異の発生
入出庫検品と棚卸の工夫による正確な在庫管理の結果、不良在庫が同業他社の1/10以下に減少した

誤出庫による
リカバリーコストが多い

誤出荷によるクレーム
ハンディターミナルによる出庫検品により誤出庫がほぼ0になり、出庫時の作業効率も向上した

よくあるお悩みと解決策

入力・保管に関するお悩み

  • 入出庫の入力が大変
  • 手入力による処理漏れ、入力ミスに気が付かない
  • 商品の保管場所を覚えるのに時間がかかる
  • 在庫数が合わない原因がわからない
  • 取扱商品が多くて把握しきれない

商品の入出庫に関するお悩み

  • 商品を間違えて出庫してしまう
  • 納品先を間違えて出庫してしまう
  • 発注商品と違う商品が入庫される
  • 発注商品の未入庫に気が付けない

入出庫管理システムを使った

お悩み解決

検品結果を音と光でお知らせ

パソコンから取り込んだ予定データをもとに、間違った商品や数量は音とバイブレーション、LEDの点灯でお知らせ。
誤入庫、誤出庫を防止できます。
パソコンにデータを取り込めるので
面倒な伝票入力は必要ありません
完了した作業のデータは、簡単に短時間でパソコンに取り込めます。
取り込んだデータはCSVファイルに出力可能。お客様の既存システムにも取り込んでいただけます。
商品の検索はバーコードでピッ!
商品のバーコード読み取りで、商品名や保管場所が表示されます。
それでも在庫が合わないとき、
入出庫履歴で原因の検証が可能です
表示された「現在庫」、「入出庫履歴」で、在庫の動きを簡単に追うことができます。入庫伝票、出庫伝票をさかのぼって調べる手間を省きます。

入出庫管理の流れ

■:事務所 ■:倉庫
1
マスタCSVファイル
取込
※初期導入時、変更時
「蔵人」へ各種マスタ、在庫CSVファイルを取り込みます。
2
マスタデータ送信
ハンディターミナルにマスタデータを送信します。
3
予定CSVファイル
取込
※日常業務
「蔵人」へ出庫予定・入庫予定CSVファイルを取り込みます。
4
予定データ送信
ハンディターミナルに入庫・出庫予定データを送信します。
5
検品・ピッキング
ハンディターミナルで商品のバーコードをスキャンして、入庫検品・出庫総量ピッキング・出庫検品を行います。
6
実績データ受信
ハンディターミナルから入出庫実績データを受信します。
7
実績明細出力
入庫実績明細画面もしくは出庫実績明細画面で取り込んだデータを確認し、CSVファイルを出力します。
8
既存システム取込
必要に応じて、蔵人から出力した入庫明細および出庫明細のCSVファイルを既存システムに取り込みます。
※既存システムへの取込は任意です。

蔵人ハンディターミナルの動作イメージはこちら

入出庫管理システム操作デモ

入出庫管理システムのKeyence BT-1010(ハンディターミナル)の操作動画です。

よくあるご質問

データの連携はシステム双方でCSVファイルのインポート・エクスポートをすることで可能です。
導入時にデータレイアウトを現在ご利用のシステムに合わせることができます。
リアルタイムで送受信をご希望される場合は、カスタマイズ(別途有償)でWi-fiによる通信にも対応できます。

カスタマイズは可能です。
100%自社開発のパッケージですので、リーズナブルで柔軟に対応できます。
過去の豊富な事例があるのでご期待に添えると思います。

保守契約をしていただき、リモートサポートツールを用いて遠隔でサポートを行います。
対応時間内であればすぐに対応いたします。

在庫の差異の要因は入庫・出庫・欠減しかありません。正確なオペレーションで差異は無くせます。
システムの役割は正確なオペレーションの為の支援・チェック・原因の調査を容易にする環境の提供になります。
ご利用いただく方に在庫を合わせる意思があれば必ず成果がでます。

スマートフォンのシステムはネット環境が必須となります。
また、使用機器の選定にはバーコードの読み取りレスポンスや稼働時間も考慮しなくてはなりません。
ハンディターミナルはバーコードの読み取りレスポンスが速く耐久性に優れており、稼働時間も長く高い作業の生産性を確保できます。
初期導入・運用を含めたトータルコストではハンディターミナルを強くお勧めしているため、蔵人ではハンディターミナルのみ使用可能となっています。

ハンディターミナルは大きなメモリーを持ち、ネット環境が無くても大丈夫です。
稼働事例では1台で30,000品種の商品マスタを持ち10,000件の入出庫・棚卸データでの運用実績があります。

インストアバーコードを作成して対応します。
またハンディターミナル自体に使いやすい商品の検索機能を持っているので容易に入力ができます。
社内商品コードでの入力も可能です。

賞味期限・ロットNOの管理も可能です。カスタマイズ(別途有償)で入庫警告・出庫警告をすることも可能です。

入庫処理は予定データが無くても使えます。出庫処理は検品機能を発揮する為予定データ(売上データ)が必要となります。
カスタマイズで検品機能を無くすこともできますが、正確な処理を目的とするならお勧めしません。

標準構成

蔵人 -入出庫管理システム-

端末(ハンディターミナル)ソフトウェア
端末(ハンディターミナル)ソフトウェア
¥20,000~/1台
ホスト(PC)ソフトウェア
ホスト(PC)ソフトウェア
¥1,750,000~/1ライセンス
※5年リモート運用保守サポート付き
Keyence BT-1010
Keyence
BT-1010
入出庫管理システム「蔵人」
資料ダウンロード
入出庫管理システム「蔵人」資料サムネイル
ハンディターミナルを使った入出庫管理システム「蔵人」
下記に当てはまる方は、右のフォームより資料をダウンロードしてください。
  • どんな機能があるのか知りたい
  • 導入コストが知りたい
  • 社内で検討したい
入出庫管理システム「蔵人」資料ダウンロード 入出庫管理システム「蔵人」
資料ダウンロード

下記フォームにご記入ください(1分)

(任意)
(任意)
(任意)
(5,000文字以内)